その後に巡視船”あぶくま”が着岸している水族館の前で千度大祓という「東日本大震災 慰霊鎮魂

アクアマリン福島の館長安倍義孝さんには葛西臨海水族園の園長をされていたときに、私が主宰していた「ミジンコ倶楽部」の提案で、コンサート、シンポジューム、ミジンコの顕微鏡観察、ミジンコアート展などを2週間にわたって行う「ミジンコ博覧会」なるものをやらせていただきました。それが縁でこの水族館のオープンした翌年も、バンドで行って、コンサートをやりました。あれからもう10年ぐらいになりました。まだまだ震災の影響はそこらじゅうに残っていましたが、水族館に戻っていました。安倍館長はシーラカンスの研究で知られています。



