2016年05月03日

ミジンコ合宿2016 於:久留米

今年は第三回目のミジンコ合宿を福岡県久留米市のカールツァイスの田中亨さんのご実家で行いました。
坂田明(ミュージシャン)、田中亨(カールツァイス)、忍足和彦(グレンデル)、鈴木博之(ヘリオストーム)の中核メンバーをと喫茶茶会記の福地史人夫妻、
行橋市稲童ギャラー 植田義浩ご夫妻、の参加を得て以下のような展開となりました。
MC3_MCN9.jpg
詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.grendel-j.com/blog/mijinkocamp3.html
posted by Akira Sakata at 17:44| 日記

2015年04月28日

ミジンコ合宿(GRENDEL HPより)

過日2015年4月24日より2泊3日で外房 御宿にてミジンコ採集観察撮影合宿を行いました。
詳しくはURLをご覧下い。
http://www.grendel-j.com/event/mijinkocamp2.html
posted by Akira Sakata at 17:22| 日記

2011年07月21日

アクアマリン福島 千度大祓

7月18日にアクアマリン福島へsoloをしにいきました。
その後に巡視船”あぶくま”が着岸している水族館の前で千度大祓という「東日本大震災 慰霊鎮魂アクアマリン福島 アジの群れ.jpg復興祈願」が行われました。立派な神棚が用意されて、雅楽奏上など式次第が厳粛に優雅にお祓いが執り行われていました。驚いたのは神棚への道に並んだ神主さんたちの行列でした、何事かというと100人の神主が10度拝めば千度になる(?)。というものでしたが、いやはやこんなに並んだ風景は見たことありませんでした。残念ながら帰りの時間の都合で最後までは参加できませんでした。やはりこれくらいの規模で祓い祈るのは凄いですね。
 アクアマリン福島の館長安倍義孝さんには葛西臨海水族園の園長をされていたときに、私が主宰していた「ミジンコ倶楽部」の提案で、コンサート、シンポジューム、ミジンコの顕微鏡観察、ミジンコアート展などを2週間にわたって行う「ミジンコ博覧会」なるものをやらせていただきました。それが縁でこの水族館のオープンした翌年も、バンドで行って、コンサートをやりました。あれからもう10年ぐらいになりました。まだまだ震災の影響はそこらじゅうに残っていましたが、水族館に戻っていました。安倍館長はシーラカンスの研究で知られています。アクアマリン福島 千度大祓祭 2.jpgアクアマリン福島 千度大祓祭 1.jpgアクアマリン福島 千度大祓祭 4.jpgアクアマリン福島 千度大祓祭 3.jpg
posted by Akira Sakata at 18:37| 日記

2010年06月24日

こんなところに俺がいるなんて!!!

.jpg 友人の戸井十月がユーラシア大陸をオートバイで縦断した。ポルトガルのロカ岬からナホトカ経由で東京までだ。旅チャンネルでOAしてたのを見たけど、凄いね。バイクで五大陸全部を走って回ったことになる。そのうちNHKでもOAされるでしょう!
 人類の歩いてきた道を南米大陸のパタゴニアの先の島からアフリカ大陸まで歩く偉業(グレート・ジャーニー)を成し遂げた関野吉晴は人力だったがバイクも凄いね。最終段階のシベリアで発見した犬がなんと俺だった!うそだろう!!!
 もう俺は犬になって戸井十月の完走を応援してたらしい。この写真のキャプションはいつも飲み屋で俺にやっつけられているのを一挙に晴らそうとしているに違いない。けしからん。許せん!!!この際だから気の毒なというか物好きというかありがたいというか、良くは判りませんけれども、ブログに貼り付けて戸井十月のけしからん行為をわずかな人々と共有し、私も来覧者と共にうさを晴らしたいと思います。バカヤロー!ー!−!−!−!リバーブ) (注)写真は戸井十月に版権がありますので無断転載を禁止します。笑いたい人はここに来て写真を拡大して、大いに笑ってください。)アハハアハハアハハハハ!
posted by Akira Sakata at 14:48| 日記

2009年12月31日

2010年は人類が初めて経験するらしい!

L1020391.JPG「われわれは人類史上はじめて2010年を経験するもよう」
一関のジャズ喫茶ベイシーのマスターからのFAXにこうあった。 いや、参った。そうきたか!この点に関しては油断してた。
 今まで宇宙においてこれは前もあったぞ!という時空は存在しなかった。したがって宇宙のあらゆる時間の経過は生物であるか無生物であるかを問わず、常に新しいものであった。
 そうとは知らず、ああだこうだと、押し寄せる次のことに不安や慄きして、毎日七転八倒して生きている様は自分も含めて大変面白い。
 生を受けたものは、確実に死に向かって生きている。
 その中に生命の再生産も含めて圧倒的な命の爆発から地味な命の燃焼までさまざまな燃焼がある。燃焼しなくなったら燃え尽きて死ぬのである。などと、ごちゃごちゃいいながらも時空はひたすら容赦なく過ぎつつあることよ。

(注)写真はchicagoのミシガン湖畔です。対岸は見えません。まるで海でした。
posted by Akira Sakata at 00:00| 日記

2009年07月22日

正しい「シェー」のあり方について

L1010800.copy#2.jpgつまり、ここは花巻にある高村光太郎が住んでいた高村山荘の前であります。このあたりには宮沢賢治、新渡戸稲造、をはじめとする、おおくの優れた先人を生んだ場所であります。また岩手県出身で言うならば金田一京助、石川啄木、原敬、等々沢山の人材を排出しています。
2009年6月30日、ツアー中のサカタアキラ・トリオ(坂田明、黒田京子、水谷浩章)の面々は前日大沢温泉にて旅の疲れをほぐし、花巻に戻る途中、ちょっと寄り道をして高村山荘を訪ねた。梅雨の6月らしい小雨が霧のように静かに降る中に数え切れない植物が生き生きと新緑で私たちを出迎えてくれた。
そういう歓迎に答える意味もあり、ここでシェーをすることにしました。これが正しいシェーのあり方かどうかは知らないのであります。まあそういうことです。
posted by Akira Sakata at 03:01| 日記

2009年05月01日

Perspectives2009 photos

Akira Sakata.FotoDIGJazz darin &sakata.圧縮.jpgAkiraSakataTrio.FotoDIGJazz圧縮.jpgAkiraSakata2.FotoDIGJazz.jpgGunnnar Holmberg撮影の写真を送ってきたので掲載します。
Akira Sakata(sax,etc.)Darin Gray(bass) Chris Corsano(drums)
無断転載しないでください。
posted by Akira Sakata at 15:28| 日記

2014年1月11日: Europe tour Rotterdam, De Worm

Akira Sakata, Giovanni De domenico Duo (together with Bruno Ferro Xavier Da Silva, bass and Onno Govaerts, drums)


2014年1月12日: Europe tour Amsterdam OCCII

Akira Sakata, Giovanni De domenico Duo (together with Jasper Stadthouters, guitar and Onno Govaerts)

その他の動画はYouTube:hoijaga053antajaroさんチャンネルでご覧下さい。